※めずらしくテクニカルな方法です。
つい先日、
「営業で”信頼関係を築くこと”が大事だと言われるんですけど、どうやってやるんですか?」
と質問されました。
その質問、
とても気持ちが分かります。
きっと営業が得意な方は、自然とこれができてると思います。
営業が苦手な方は、信頼関係の築き方が分からないんです!
私自身そうでした。
優秀な先輩に営業の秘訣を聞くと、
”信頼関係を築くこと”
とほとんど返ってきます。
私もその場では、
「なるほど!信頼関係を築くんだな!」と分かったつもりでいるのですが、
よくよく考えると、どうやって信頼関係を築くかが全く分かっていませんでした。
そこで、信頼関係を築くために、私が成約率が4倍以上になったときに使った簡単なテクニックを紹介します。
それは、
”共通点を見つけて伝える”
ということです。
これにより、親近感を感じていただけます。
信頼関係を築く第一歩は、あなたを好きになってもらうことです。
例えば、出身が同じなら、
「私も同じ出身なんです」
趣味が同じなら
「僕もやってます!」
という感じです。
最初のうちは、無理矢理でも共通点を見つけて伝えるようにしてください。
会話が続かないかもと怯える必要はありません。
お客様の反応も様々です。
「そうなんですね」で終わる方もいらっしゃれば、ノリノリで話す方もいらっしゃいます。
もし、話についていけなさそうなら、
相槌を打つことに終始しつつ、
「会話が脱線してしまいました(笑)」
のような感じで話を切ってみましょう。
不快に思われるかもと感じるかもしれませんが、
意外にも「すみません(笑)」のようになります。
この反応が得られれば、すでに親近感は感じている証拠です。
営業に”できない”はありません。
確かにセンスを持って自然とできる人はいます。
しかし、私のように絶えず学び続けることでできるようになる方法もあります。
私自身、実感してきました。
ぜひ、実践してみてください。
結果が変わってくるはずです。
気になることがあれば、
お気軽にご相談ください!
どんな勉強をしたのか気になる人がいれば、
お伝えしますので、ご連絡ください!
yuhi nakamura
0コメント