新たに知識を得たとき
「これでマスターした!」
と勘違いしてしまう現象が起きます。
例えば私は、
本を読んでコピーライティングを勉強していたときです。
資料を出さずに書き出して、
早速「どうやるんだろう?」と詰まったことがあります。
原則や理論は分かってはいても、
身に付いていないということです。
私は身に付いたと言えるには
こう定義しています。
”他人に具体的に教えることができる”
そのためには、
原則や理論を学ぶだけでなく
事例もたくさん学ぶ必要があります。
そうしてようやく自分のものになっていきますね!
yuhi nakamura
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